わたしはいつも美容室で、決まって「苔みたいな色にしてください」とお願いしています。
苔みたいな色?!
通じない方もたくさんいるでしょう…
簡単に言ってしまえば、濃い緑色 です。
ここ数年は同じ美容師さんにお願いしているので、「苔みたいな色」というアバウトなオーダーも通じます。
オーダー通りに緑色に仕上げてもらい、髪からはシャンプーのいい香り。
ご機嫌で家に帰るのですが、問題はここから1週間後の色なのです。
翌日、自宅で自分でシャンプーをして絶句。
「泡が緑色…」
ドライヤーで乾かしてみてまた絶句。
「なんか黄ばんだ気がする…」
そして1週間も経つと、苔のようだったわたしの髪色は
ただの茶髪になっています。
なぜだ、あんなに緑色だったのに!!
1週間前の仕上がりはどこへ行ったんだ!
美容師さんに相談すると、緑色のような寒色系の色味は
暖色系に比べて色落ちしやすいとのこと。
色落ちを少しでも防ぐには、紫シャンプーやシルバーシャンプーなどを使用するのが有効的だとか。
もちろん髪の傷み具合でも色持ちは前後するし、
ブリーチ歴やパーマ歴によっても変わってくるそうです。
日々のドライヤーやアイロン、コテなども
髪を傷める原因の一つになるので、
髪を乾かす時はタオルドライを丁寧に、
アイロンやコテは温度を150℃以下に設定するのがおすすめ。
せっかく染めた綺麗なカラーを少しでも長持ちさせられるよう、ヘアケアを頑張りたいと思います。
現在の若者は髪の毛を染めている人がたくさん存在しています。今回はカラーブリーチについて説明していきたいと思います。
鮮やかなカラーに染めるためにはブリーチをすることは避けられません。ブリーチはメリットもデメリットもあります。
メリットとして、日本人の髪色は海外の人と違って元の髪色は黒なのでブリーチをしたおかげで色が髪の毛に浸透しやすくなり、発色もよくなり、染めれるカラーの幅が広くなったので、自由にカラーを選ぶことができます。
デメリットとしてはブリーチを染めている際、材料が合わない人も多いでしょう。ブリーチは確かに髪の毛にダメージを強く与えます。
またきれいな髪色に染めても、何日後に色が落とされて、金髪になる場合もたくさんあり、ブリーチをする前よりも髪の毛が抜けやすくなる場ありもありますし、暗く染めようと思っても、ブリーチをしているので、すぐに明るい色に戻ってしまうときもしばしばあります。
ブリーチケアの対策として、現在ではカラーを落ちにくくするシャンプーやトリートメント商品がたくさん開発されました。髪の毛のバサバサ感を直すこともでき、カラーも長い間保つことができ、ブリーチをしてを悩みに方におススメです。
第一子を出産後、抜け毛が目立つようになってしまいました。
元々毛量が少ない方だったので、余計にボリュームがなくなり、生え際が目立つようになってしまいました。長い前髪だったのですが、サイドにペッタリとしてしまい、面長の顔が際立って見えるのも悩みになっていました。
またそのことによって年齢よりも老けて見えるような気がして、外出することやおしゃれも億劫に。
あまり見られたくないので心なしか姿勢も悪くなったような気がします。それを少しでも隠そうと、帽子をかぶって出掛けることも増えました。
でも、たまたま行った美容室でパーマを勧められました。
子育て真っ只中で時間もなく、スタイリングに時間をかけられなかったので、パーマという選択肢は考えていなかったのですが、逆にスタイリングが楽になり、見た目も改善できるとのことで思いきって試してみることに。
ウェーブというよりも根本から立ち上げるようなタイプのパーマで、確かにサイドを中心にボリュームが出たようになりました。
スタイリングも普通のドライヤーひとつで簡単にできて、慣れていない私にも毎回上手く仕上げることができています。
産後時間が経ったり、ヘアリシェでケアを続けたりして、抜け毛の症状が治ってきたこともありますが、今ではヘアアレンジも楽しめるようになってきています。髪型ひとつで気分は大きく変わるものですね。
私の地毛は黒髪ストレートヘアで学生時代は特に髪に悩みはなく過ごしてきました。
そんな私が髪で悩み始めたのは高校を卒業し初めてヘアカラーをして以来です。
当時、専門学校へ通っていましたが髪に指定や校則はなくみんなそれぞれ好きな髪色・髪型にしていました。その時流行り始めたのがハイライトカラーやダブルカラーでした。
私も流行りのヘアカラーにしたくハイライトカラーをすることにしました。美容院へ行った際、染める前にブリーチが必要を言われ、好きな髪色にしたい欲が強くブリーチを承諾しました。
その日は思い通りのヘアカラーになり大満足しました。
その後3か月程して色落ちが目立ってきたため美容院へヘアカラーに行きました。したい色味を美容師さんに相談すると、前回ハイライトを入れているため、1色を入れてもハイライトした場所との色むらが出来てしまうとのことでした。
説明を受け承諾してヘアカラーをして頂き、1週間ほどした時にハイライトしてもらった部分の色落ちが激しいことが分かりました。
美容師さんからも説明はあったため、ある程度分かったつもりではいましたが実際ハイライト部分だけ色落ちは見た目がよくないです。まだハイライト部分はカットしていないため今でも色むらが少し残っています。
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